Je ne mange pas pour vivre, je vis pour manger (d'après Molière)
「生きるために食べるに非ず、食べるために生きるのである。」
気取らない。飾らない。
変わらない。
愛され続けるフランスの家庭料理です。
季節を感じる果物。
地元産のお肉やお魚、野菜たち。
平飼いの卵。庭で育てたハーブ。
フードマイレージや農薬の少ない食材を選んでいます。
美味しいものを頂く幸せを大好きな人たちと。
心も満たされる時間は私たちを元気にしてくれます。
ダイエットや糖質制限が作る健康は信じていません
Tian provençal
夏野菜のオーブン焼き
白ワインで煮た玉ねぎの絨毯に太陽を感じる野菜たちを行儀よく並べました。冷めた方が美味しいから、暑い夏の日のテーブルに。よく冷やしたロゼがぴったりです。
Tarte aux framboises et aux groseilles
木いちごとすぐりのタルト
グロゼイユはため息が出るほど美しい果実。まだ青い実も、熟した赤い実もキラキラ輝いて、ビジューのよう!しかもとっても丈夫。一方フランボワーズは雨の季節に実るのに湿気が大の苦手。雨にあたると実はすぐにカビてしまうとっても繊細な果物なんです。